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エリザ・セドナウイの新作

さてエリザ・セドナウイの出演する新作のニュース、フランスの人気作家(というかセレブ?)のフレデリック・ベグベデールの自伝的作品で監督デビューを果たす”L'amour dure 3 ans”です。
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出会って、愛が生まれ、結婚し、やがて離婚…と恋愛状態は3年しか続かず、後は倦怠の毎日という物語で、社交界を専門とする記者マルクを主人公に、離婚した最初の妻アンヌ、そして後の愛人となるアリスを中心に社交界の世界も描かれます。主演のマルク役にはお笑い系のギャスパール・プルスト、俳優としてはほぼ無名に近いので、ベグベデールにちょっと似ているので選ばれたのでしょうか?女性陣はエリザ・セドナウイの他にもルイーズ・ブルゴワンとフレデリック・ベルと、なかなか豪華。その他にもカンヌ映画祭に出品された”Polisse”の演技で「セザール賞?」と言う声も聞こえるジョイ・スター、そしてヴァレリー・ルメルシエの名前も。撮影は今年の夏にパリとバスク地方で行われたのですが、こちらのサイトで撮影風景を見る事ができます。フランスでの公開は来年1月18日の予定になっています。

さてエリザ・セドナウイは昨年12月に公開されたシャルナス・バルタス監督の”Indigène d'Eurasie”に出演しています。こちらは場面写真とDVDのジャケット。
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by berceau-du-cinema | 2011-10-31 08:30 | CINEMA/PROJET | Comments(0)

レア・セイドゥ VS エリザ・セドナウイ

レア・セイドゥがプラダの香水CANDYのイメージモデルに選ばれた事は既にお伝えしましたが…今度は2012年のリゾート・ライン(というのかな?)に!カメラマンはスティーヴン・マイゼル!他の写真はこちらから。
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しかしCANDYのCMにはちょっとびっくり。監督がジャン=ポール・グードと聞いて、ちょっと納得。しかしグード氏って70歳の今でも現役バリバリなんですね。

そして2010年のフランス映画祭で上映された「バス・パラディウム」でデビューしたモデルのエリザ・セドナウイは、ロベルト・カヴァリの香水の新しいミューズに。シューテフィングをしたのはスティーブン・クライン。彼の写真はちょっとXXXなので、やっぱりこんな感じ。ロベルト・カヴァリ氏は「彼女の動物的な部分、素晴らしい体、心を奪うような瞳」を起用理由にしているので、これまた納得。香水の発売は来年2月の予定です。
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さて気になる映画出演の方ですが、それは来週のニュースで…
by berceau-du-cinema | 2011-10-30 08:59 | CINEMA/CELEBRITE | Comments(0)

イヴ・モンタンの伝記が映画化!

エディット・ピアフ、セルジュ・ゲンズブールに続けと、イヴ・モンタンの人生が映画化されることになりました。

モンタン役を演じると目されているのは、TVドラマで人気を得たティエリー・ヌーヴィック。日本ではまだピンとこない名前かも知れませんが、モニカ・ベルッチとソフィー・マルソーが競演した「ダブルフェイス 秘めた女」や「100歳の少年と12通の手紙」、そしてクリント・イーストウッド監督の「ヒア アフター」に出演しているので、顔を見ればピンとくるのでは?そしてシモーヌ・シニョーレ役には、フィリップ・ガレル監督の新作”Un été brûlant”、そして東京国際映画祭で上映された「ある娼館の記憶」のセリーヌ・サレットの名が!彼女はなかなか良いチョイスでは?

監督を担当するのはクリストフ・ルッジア。脚本は「いのちの戦場−アルジェリア1959」のパトリック・ロットマンと共同執筆されますが、ロットマン氏はイヴ・モンタンの伝記を何冊か出版しており、その中の一冊”Tu vois, je n'ai pas oublié, biographie d'Yves Montand”は、日本でも「イヴ・モンタン ぼくの時代ー花開くまで」と「イヴ・モンタン ぼくの時代ーパリに抱かれて」の名前で出版されています。また逝去20周年記念となるドキュメンタリー”Ivo Livi dit Yves Montand”を監督、11月8日にフランスの国営TV局フランス2で放送されます。晩年のモンタンをインタビューした”Montand raconte Montand ”という著作もあります。
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製作会社F comme Filmのジャン=ルイ・リヴィ氏は、モンタンの甥。撮影はまだまだ先で2013年にスタート、フランスだけではなく、アメリカやロシア、イタリアなどでも行われる予定です。
by berceau-du-cinema | 2011-10-28 08:21 | CINEMA/PROJET | Comments(0)

ヴァレリー・ドンゼッリ 新作撮影スタート

前作"La Guerre esr déclarée"がオスカー候補に、そして日本の公開も決定したヴァレリー・ドンゼッリが、次回作"Main dans la main"の撮影をスタートしました。

以前にお伝えした通り、共犯者とも言えるジュレミー・エルカイムの他に、ヴァレリー・ルメルシエも主演として参加。ヴァレリー自身は今までの作品とは違って脇役で登場します。また脚本にも映画監督のジル・マルシャンが参加し、3人で執筆されています。物語はオペラ座のバレエ学校を経営するエレーヌと田舎で鏡製造の仕事をするアマチュアダンサーの青年ジョアキムの愛の物語。撮影はロレーヌ地方の街コメンシー、パリ、そしてNYで51日間に渡って行われます。

今まで自分の物語を自身が出演することで描いて来た監督が、新作でどのように成長するかに期待したい所ですが、次回作も既に決定しているとのこと。パリのコメデフィ・フランセーズ依頼の作品で、演劇の古典作品の映像化になります。この企画、こけら落としとなったのは、マチュー・アマルリック監督の”L’illusion comique”でした!(写真は海外セールス用ポスターです。)
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by berceau-du-cinema | 2011-10-27 00:57 | CINEMA/PROJET | Comments(0)

ジュリエット・ビノシュの次回作 共演はあの人!

ジュリエット・ビノシュが今日から南仏マルセイユで新作の撮影をスタート。共演者はまもなく日仏学院の「鉛の時代 映画のテロリズム」特集で上映されるオリヴィエ・アサイヤス監督の「カルロス」でタイトルロールのカリスマ的テロリストを演じたヴェネズエラ出身の俳優エドガー・ラミレスです。

マリオン・レーヌ監督の第2作目となる”Un singe sur l'épaule”は、マティアス・エラールの小説”Remonter l’Orénoque”の映画化。共に名医として知られる外科医のカップル、ジャヴェルとミラが主人公。激しく愛し合っている二人だが、やがてジャヴェルがある危険な弱さを見せるようになり、ミラはそれを隠すのが難しくなっていく…というストーリー。脚本は監督作品もある女優のアンヌ・ル・ニーが共同執筆。原作は二人の外科医に愛される看護婦の物語なので、映画化にあたって内容は変更されているのでしょうか?そう言えばアンヌ・ル・ニーの監督作品の1本”Ceux qui restent”も、病院を舞台にしたラブ・ストーリーでした。アルゼンチンでも行われる撮影は12月15日まで続きます。原作のタイトルは「オリノコ川をさかのぼる」という意味です。
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by berceau-du-cinema | 2011-10-24 19:19 | CINEMA/PROJET | Comments(0)

メラニー・ロランがまたもや国際的な作品に

メラニー・ロランがまたもや国際的なキャストの作品に出演!ビル・アウグスト監督の新作”Night train to Lisbon”で、ジュレミー・アイアンズ、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、ブルーノ・ガンツ、クリストファー・リー、そしてレナ・オリンと共演です!
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スイスの作家パスカル・メルシエの小説を映画化した今作は、自殺を計ろうとしたポルトガル人の若い女性を助けたスイス人の教授が、ポルトガルの詩人を発見し、突然全てを捨ててリスボンに旅立ち、人生を変えて行く物語です。撮影は来年3月スタート、完成は2013年の予定とまだまだ先。とりあえずメラニーは初の長編監督作品”Les Adoptés”のフランス公開が11月23日に迫っているので、こちらのプロモーションで大忙しでしょうか。
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メラニー・ロランはフランスのDJ、マルタン・ソルヴェグ(マーティン・ソルベグ?)のクリップに登場。日本をテーマにした”Big in Japan”という曲なのですが…これはタラちゃんの影響?フランスの映画情報サイトALLOCINEでは「芸者を演じている」と書かれていますが、それは間違っていると思います…
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by berceau-du-cinema | 2011-10-17 07:56 | CINEMA/PROJET | Comments(0)

FIF 2011@ラ・ロッシュ・スール・ヨン

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昨年に引き続き、ラ・ロッシュ・スール・ヨンで開かれた国際映画祭FIFに参加してきました。ナポレオンが作った街なので、すごい広場に大きな銅像。
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今年のお目当ては…青山真治監督のPROSPECTIVE、未来を展望する特集。フランス未公開の作品7本で構成されており、最新作の「東京公演」も上映。個人的には2度目の観賞となる「路地へ」は、監督も舞台挨拶でテクストと映像の関係性について示唆されていたが、映画と文学への畏怖に近い敬愛を感じ、感銘を受ける。写真は「東京公演」の討論会で司会進行を務めたリベラシオン誌のフィリップ・アズリー氏と監督。
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東京国際映画祭で「ある娼館の記憶」が上映されるベルトラン・ボネロ監督は新作に絡んだお薦め作品の白紙委任状で登場。1996年の短編でパゾリーニの未完の詩”POETA DELL CENERI”にオマージュを捧げた”QUI JE SUIS, D'APRES PIER PAOLO PASOLINI”を未見だったので観賞。アズリー氏ニも勧められたのだが…絶句。フランス人がこういうことをやると転がる悪い方向の一例。「路地へ」を見た後だったので余計にその格差の激しさに驚く。こちらは舞台挨拶中のボネロ監督。
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その他、音響/編集のウォルター・マーチの講演や、彼の最初の作品で自身も35年ぶりの観賞となるコッポラの「雨のなかの女」を観賞。素晴らしい作品だったので、プリントの状態の悪さが悲しい。どこかでニュープリントを作って欲しい…マーチ氏、先日亡くなったあの方のように見えてしまった。
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そしてコンペの作品は2日半で8本中5本を観賞。その中で一番気に入ったのは、スペイン映画の”AITA"。バスク地方にある小さな村にある、監督の祖先が所有する家の記憶を主題とした詩的な作品で幸福な映画の時間を味わう。
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by berceau-du-cinema | 2011-10-16 07:12 | CINEMA/FESTIVAL | Comments(0)

ジャン=ピエール・レオー主演の無声映画!

カンヌ映画祭に出品された”The Artiste”がフランスで公開になりましたが、それに対抗するかように、1983年にジャン=ピエール・レオーが出演した無声映画”Rebelote”がリバイバル公開されました!監督はジャック・リシャール、共演にはティナ・オーモン、ジャック・ロビオール、そしてモーリス・ガレルも!ヴィンス・テイラーまで出ています!予告編、必見!
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さて気になるストーリーは…10才のレミ・ショヴォーは仲の悪い家族の中で生活している。彼はまず厳しい寄宿舎を、それから威圧的で度を超したベビー・シッターを経験した。思春期を迎えた彼はパリの肉屋の店員になる。土曜日になると”ちょっとしたおふざけ”をする彼は、時には警察に拘留されることも。しかしある日、彼は運命の恋に出会う…
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この作品、1983年のカンヌの"Perspectives du cinéma français"部門で上映されたそうです。ベルリンはドイツ映画、ヴェネチアはイタリア映画、そしてトロントやロカルノも自国の作品の部門がありますが、カンヌも昔はフランス映画を集めた部門があったんですね。
by berceau-du-cinema | 2011-10-12 22:05 | CINEMA/FILM | Comments(0)

メラニー・ロラン X HYPNOTIC POISON

メラニー・ロランがディオールの香水ヒプノティック・プワゾンのイメージ・キャラクターに選ばれました。モニカ・ベルッチに代わる抜擢です。
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そのコマーシャルビデオを担当したのは…ジョン・キャメロン・ミッチェル!撮影場所はルーヴル美術館です。

あんまりジョン・キャメロン・ミッチェルらしくない?そして、この写真は一体…皆さんのいかがでしょうか?
by berceau-du-cinema | 2011-10-10 08:02 | CINEMA/CELEBRITE | Comments(0)

マリオン・コティヤールが…あの監督の新作に!

少し前にこの噂を聞いた時は、実は「まさか?」と思っていたのですが…本当でした。ジャック・オディヤール監督の新作"Rust and Bone"にマリオン・コティヤールが出演!しかも今週の火曜日に南仏のアンティーヴで撮影がスタートしていました!

2009年に企画が上がった際にはストーリーがどうなるのかわからなかったのですが、本作ではフランス北部に住む、実の名をアランという25才の青年アリ(つまりアラブ系のふりをしているフランス人?)を主人公に据えています。5才になる息子とアンティーヴに住む姉の元にたどり着いた彼は仕事を探し始めますが、ある夜、クラブで水族館でシャチの調教をする娘ステファニー(マリオン・コティヤール)と出会い、恋に落ちます。最初、ステファニーは彼を拒むのですが、ある日、大事故に遭い、身体にハンディキャップを背負うことに。そしてどん底に突き落とされた彼女とアリの間に特別な関係が結ばれて行きます…。

製作費は1630万ユーロ(高い!マリオンのギャラ?)。オディアール監督自身の会社とともに、ダルデンヌ兄弟監督の会社も共同製作に入っています。撮影地にはフランス北部、ベルギー、そしてカンヌも含まれています…となると気になるのは映画祭。カンヌに間に合うのか?ヴェネチアなのか?それとも2013年のカンヌなのか…

マリオン・コティヤールはジェームズ・グレイ監督の新作” Low Life”の撮影を終えたばかり。11月にはヴェネチアでお披露目されたソダーバーグ監督の新作”Contagion”がフランスで公開…本当に恐るべきフィルモグラフィーになってきました。フランスだけでなく、世界中の女優の羨望を集めているのは間違いないでしょう…

さて気になる共演者ですが、ベルギーのバイプレイヤーのブーリ・ラネール、フィリップ・ガレル監督の新作にも出ているセリーヌ・サレットと、こちらも大好きな俳優が勢揃い…そして主役のアリの座を射止めたのは…これまたベルギー出身の若手、マティアス・スーナールツ!彼もラッキーボーイに?
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by berceau-du-cinema | 2011-10-07 22:00 | CINEMA/PROJET | Comments(0)